日本ロレックスにオーバーホールを郵送で依頼してみたよ

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僕が実際に日本ロレックスに郵送オーバーホールを依頼したときの手順を詳細に説明しています。

また、日本ロレックスに郵送でオーバーホールの問合せ電話番号やも調べておきました。

サービスセンターの場所が変わっていたので2021/9/22に確認しました。

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結局、店舗やプロもほとんど修理専門店でオーバーホールはしてるのが現実。

日本ロレックスのサービスセンターに電話で依頼!

ロレックス包装キッドの画像1

日本ロレックスにオーバーホールを依頼するときの住所や電話番号を紹介。

サービスセンターは持ち込みができる所と郵送対応だけのところがあります。

僕は大阪の中津に郵送オーバーホールしたよ。

大阪 日本ロレックス サービスセンター(郵送専用窓口)

運送業者

中津でのオーバーホールは郵送のみとなってます。

連絡先
  • 〒531-0072
  • 大阪府 大阪市 北区 豊崎 5-3-22 ロレックス中津ビル
  • 電話06-6377-5900
  • 上記の郵送専用の日本ロレックスサービスセンターに電話すると、オーバーホールの受付をしてくれる。ちなみに私は関西在住なのでここに電話で依頼しました。

    東京 日本ロレックス サービスセンター

    運送業者

    連絡先
  • 〒100-6701
  • 東京都千代田区丸の内2丁目3−2
  • 電話 03-3216-5671
  • 丸の内のサービスセンターは持ち込みもできるようです。

    ロレックスサービスセンターの営業時間

    時計

    受付時間:am10:00~pm5:00

    休業日:土曜、日曜、祝祭日

    ※最寄りの正規店からでもサービスは受けることができるので下記の公式サイトから探してみてください。

    公式サイト:日本ロレックス

    持ち込みでオーバーホールする場合

    宅急便のイメージ画像

    オーバーホールはもちろんロレックスのサービスカウンターや正規販売店などに持ち込んでもすることができる。

    サービスカウンターに持ち込んでオーバーホールする手順
  • 公式:日本ロレックスで最寄りのサービスカウンターを探す
  • 公式:日本ロレックスから ⇒ 販売店|修理 ⇒ アフターサービスで調べる
  • 近くのお店をみつけたら持ち込んで依頼
  • オーバーホール郵送の手順を紹介

    ロレックス郵送の包装説明書の画像

    上記記載の郵送専用の日本ロレックスにオーバーホールをに住所や電話番号を伝えて依頼する。

    数日後、宅急便で時計を郵送するためのアフターサービス包装キッド(時計を安全に郵送するための段ボールとスポンジ等)が届く。

    アフターサービス包装キッド

    包装されているビニールを破って中の解説書、段ボール、スポンジ等をとりだす。

    包装キッドスポンジの画像

    包装キッドの中身
  • アフターサービス包装キットについて(解説書類 1枚)
  • メンテナンス承り書
  • 段ボール(発送用)
  • 時計を固定するためのスポンジ
  • 解説書とメンテナンス承り書

    ロレックスのメンテナンス承り書の画像

    メンテナンス承り書を記入し、記入後にもう一度しっかりと電話番号や住所などは記入もれがないか確認する

    段ボールを組み立てる

    包装用段ボールの画像

    発送用の段ボール箱を組み立て、中にスポンジをセットする

    時計をしっかりとスポンジの中央に固定しする

    時計を固定するスポンジの画像

    段ボールにはめ込んだスポンジの丸い部分にブレスをはめ込んでしっかりと固定する。

    時計の上にメンテナンス承り書を置く

    ロレックス アフターサービス包装キットの画像

    メンテナンス承り書を写真のように畳んで、時計の上に置く。

    ※アフターサービス包装キットについての解説書類は中に入れてしまわないようにご注意を!

    箱の蓋をしめてテープで頑丈に止める

    ロレックス アフターサービス包装キットの画像2

    テープでフタを止めたら、クロネコヤマトに電話して送り状(元払い)と荷物の回収を依頼する。

    お疲れ様!これで発送は完了です。

    ここまでのサービスの感想

    私が依頼の電話をしたときは、女性の受付の人でした。

    わたしの質問にも簡潔にお答えしていただき短時間で受け付けてもらえました。

    書類は記入するところも少なくて、箱の組み立て時計のはめ込みも簡単でした。

    実際に包装完了までの時間は30分もあれば十分だと思います。

    発送後の見積もりと受け取りについて

    オーバーホールの料金についてはこっちのページで詳しく紹介しています。

    時計発送して数日後、日本ロレックスからメンテナンス承り書に記入してあった電話に料金について連絡があります。

    ここでオーバーホールするかしないのが金額を聞いてから依頼するかしないが決めることになります。

    みんな正規店以外でオーバーホールしてた...

    人

    ロレックスマニアの知り合いや、よく行く時計販売店も正規店ではオーバーホールしていなかった。

    めちゃめちゃオーバーホールについて調べた結果..。修理専門店でも特に問題はないと感じる。

    お仕事ウサギ画像横目
    結局プロ修理専門店でオーバーホールはしてるのね..。

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    オーバーホールの日数は一ヵ月から2ヵ月

    カレンダーの画像

    オーバーホールに期間ですが、それは時計の種類や修理箇所の多さによって長くなったり短くなったりします。

    時計の状態で修理期間は長くなる

    とくに長期間、オーバーホールしていない場合などは修理部品もおおくなるので期間は長くなります。

    オーバーホールが出来上がる期間には約1カ月

    実際には3週間ほどで届いた。

    私はちょうどゴールデンウィークを挟んでいたのでもっと早く出来上がることもあると思う。

    当然修理内容によっては期間が長くなることもあります。

    日本ロレックスでは証明書もらえる

    書類のイメージ画像2

    正規店でのオーバーホールのメリットはなんといっても証明書を発行してくれることでしょう。

    もしロレックスの証明書がない場合でも、正規店でオーバーホールすると証明書を発行してもらえるので買取してもらうときでも付加価値がつきます。

    実際にオーバーホールに出した時計の詳細

    ロレックスのイメージ画像

    上記受注したロレックス詳細ついて

    モデル Ref.16600 SEA-DWELLAR

    三代目の「シードウェラー」というロレックスのダイバーズウォッチです、ちなみに現在はも生産終了になっています。

    現行モデルはRef.116600 ディープシーです。

    ロレックスのイメージ画像2

    オーバーホールした時計がようやく帰ってきた!

    シードウェラーの画像

    ずっとまっていたロレックスがようや郵送で到着!

    郵送でもどってきたそのままの画像をのせてみました。

    クロネコヤマトで到着

    オーバーホールが完了すると発送前に日本ロレックスから電話がある。

    その電話で自分が都合がよい日時を指定しておき、後日クロネコヤマトが配達してくれるのだ。

    時計の以外の同封物

    保証書や明細書にも専用のロゴ入りケースがしっかりと付いているところはさすが日本ロレックス。

    上記の写真はオーバーホール後郵送されてきた袋をあけ、中身を並べた状態です。

  • 時計は発砲スチロールで包装でしっかりと保護されて郵送されてきた
  • オーバーホールの明細書とそれを保管するビニール袋(真中は明細書と明細書の保管用ケース)
  • 日本ロレックスの保証書とケース(一番右は、保証証)
  • 時計の保護ケースをあけて時計を確認

    ・時計のケースを開けると、更に丁寧に包装されたピカピカの時計がでてきた。
    ・右の写真はわかりやすいように時計周りを保護していたシートを外して撮影しています。

    細長いビニールのケースに明細が入っていた

    ・細長いビニールのケースには折りたたまれたオーバーホール明細書がはいっていた。

    紙の封筒に保証カードと説明書きがはいっていた

    ・封筒を開けるとナンバーが入った保証カードと説明書きがはいっていた。

    スエードのような質感の保証カードケース

    おそらく保証カードを保存しておくケースだとおもわれる。中には同じ材質のシートが入っていた。

    時計は研磨されていてピカピカの状態

  • ベルトの調整位置は郵送した状態のままの状態。
  • 時計のケースとベルトはピカピカに研磨されていました。
  • 本体とベルトの小さな傷はきえているが、ベゼルあった大き目の傷はのこっていた。
  • ケースの裏面だけは刻印があるため研磨しないことは事前に電話で報告をうけていたので、研磨していない以前の状態のまま保護シートがはられていた。
  • オーバーホールを終わっての感想

    とにかくロレックスは日本ロレックスでオーバーホールすることに意味がある。

    偽物のロレックスはオーバーホールしてもらえないからだ。

      

    今回のオーバーホールで感じた私の一番の感想は、なんといってもロレックスのオーバーホールは日本ロレックスでするのが一番安心だということだ。

    金額は確かに高額だがそれ以上に日本ロレックスでのオーバーホールをした事実と保証が時計に付加価値をもたらしている

    実際、私が中古のロレックスを購入する場合を想定してみても日本ロレックスでのオーバーホールしている経緯があるのとないのでは大きく印象が違うだろう。

    もちろん信頼できる時計修理業者もあるが、もし不安なら金額は高いが日本ロレックスでのオーバーホールをおすすめする。

    何らかの理由で日本ロレックスでオーバーホールできない場合のおすすめの時計修理専門店も紹介しておきます。

    郵送でも特にストレスは感じなかった

    すべて電話での対応となった今回のオーバーホールでのサービスについて、特に不満やストレスを感じることはなくスムーズだった。直接店舗に持ち込んでも良かったのだが、今回のようにしっかりとした包装キッドがあるならまた次回も郵送でオーバーホールすることもあるとおもう。

    新品になったような研磨に満足

    研磨されてもどってきた時計は新品の時の輝きを取り戻していた。実際には、私が不注意でつけてしまったベゼルの傷やベルトの傷はそのまま残っている。

    しかし、ケースだけでなくベルト部分までしっかりと洗浄研磨されていて、そのできあがりは十分なっときできる状態のものだった。

    もちろん過度な研磨は研磨痩せなどにもつながるので注意は必要だが、その点においても日本ロレックスは安心できると考えている。

    また10年後に

    正直、無事にオーバーホールを終わってほっとした気持ちが大きい。おそらく、十年後に同じようにオーバーホールすることになるとおもうが、当分の間はオーバーホールについては忘れたいと思う

    みんなリピーターになるの納得

    こんなに丁寧にオーバーホールしてくれておまけに安いならまた頼むわ。

    でも、純正部品使ってる定番のオーバーホール専門店「時計修理専門店シエン」 は安いだけのお店じゃないよ。

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    みんなリピーターになるのわかるわ。

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